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2014年8月 5日 (火)

地域別最低賃金

厚生労働大臣の諮問機関「中央最低賃金審議会」からの2014年度目安額提示を受け、各都道府県では、地域別最低賃金の審議会が開催されています。

2013年度の地域別最低賃金(時間額)は、一番高い東京都で869円、逆に一番低いのは664円(9県)、全国加重平均は764円という実態になっています。

ちなみに栃木県は718円です。
土曜日の朝刊に入ってくる求人チラシをみると、県内の高校生を募集しているコンビニ店のアルバイト代は800円台が主流となっています。
単純な比較はできませんが、高校生のバイト代800円と県最賃718円をどうみるかは個人個人でいろんな見解があると思います。

連合は、できる限り早期に全国最低800円、全国平均1,000円の実現を掲げています。とはいえ、800円に到達しているのは東京都、神奈川県、大阪府の3都府県だけの状況です。

栃木県も昨日まで4回の専門部会を開催してきています。
毎年のことですが、使用者側の金額引き上げへの抵抗感は根強いものがありますが、今年度は春闘妥結で多くの企業が賃金改善(ベースアップ)を実現していますので、これまでの労働者側の引き上げ根拠に対し反論する材料は弱いものとなるはずです。

いづれにしろ、公労使間で十分な議論をし決定した金額は尊重されるものであります。
後だしじゃんけんではありませんが、最初に決まった県の改正金額がその年の基準ラインと捉えられ「○○県が○○円の金額改正しているのだから本県は○○円が妥当。」という主張もありますが、あくまでも根拠をもって、栃木県内のあるべき最低賃金で決着となるよう、今後の専門部会および審議会の結果を待ちたいと思います。

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